「JKT48、専用劇場がついに完成!」というインドネシア語記事を見つけたのでご紹介します。
JKT48がついに自らの専用劇場を完成させた。ファンたちはこの劇場で24人のJKT48メンバーたちの公演を毎日みることができる。
このJKT48劇場はファンが彼女たちのライブパフォーマンスを見るためだけに作られたのではない。ファンがJKT48の初期の歩みを知るためでもあるのだ。この劇場は、レッスンやファンとの交流の場としても利用される。
「私たちは今、専用の劇場を持っています。以前はほんの数回だけでしたが、これからはファンの皆さんに毎日会うことができます。AKB48にもっと近づくことができるようにこれからも頑張っていきたいです」と野澤怜奈は語った。
JKT48のメンバーにとって、専用の劇場を持つことは夢のようなことだという。この劇場はどんな時でも訪れることができる家のようなものだと彼女たちは口を揃える。「この劇場は私たちだけではなく、ファンの皆さんの夢でもあります。私たちはこれからも学び、努力していきます。ファンのみなさんも、平凡な私たちが今のようになっていくまでを見守っていてください」とジェシカは言う。
JKT48劇場はジャカルタ、FXモールの4階にある。この劇場は210人が収容可能で、その内訳は180の座席と30の立ち見席である。JKT48は今後、インドネシア語に翻訳されたAKB48チームB劇場公演の3rd Stage「パジャマドライブ」のセットリストで公演に望む。
チケットの予約に関しては、Eメールを通じて3つのカテゴリーから行うことができる。詳細に関しては、JKT48ホームページを参照してほしい。
その他に、JKT48劇場のオープニングセレモニーでは、JKT48が新メンバーの高城亜樹と仲川遥香の二人をファンに紹介した。まだ同じステージに立つことはないが、AKB48から移籍したこの2人のメンバーの出席は90パーセントが男性であるJKT48ファンが待ち望んでいたものだ。
別ソースでメロディーのコメントも見つけたので、あわせてご紹介します。
「まるで夢のようです。結成してから10ヶ月がもう経つのですね。初めての『パジャマドライブ』公演は仮の劇場で行いました。とても楽しかったのですが、物足りない気持ちもありました。というのも、私たちはまだ専用の劇場を持っていなかったからです。このJKT48がオープンすることで、私たちはすべてが揃いました。そして、この劇場から私たちのお姉さんであるAKB48を追いかけていければと思っています」(メロディ)
[管理人コメント]
レナ・ノザワ(野澤怜奈)は名古屋出身、ジャカルタ在住の日本人メンバーです。
こちらの記事もどうぞ⇒JKT48劇場がオープン、花であふれる会場
(↑あきちゃとはるごんも喜んでいました:D)
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