昨日(2013年4月28日)行われたAKB48の日本武道館公演に関するインドネシア語記事を見つけたのでご紹介します。もちろん、JKT48がメインで取り上げられています。
「JKT48の新曲「River」、日本武道館に響き渡る」
JKT48は昨日(2013年4月28日)、姉妹グループのAKB48、SKE48、NMB48、HKT48とともに「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!」に登場し、観客を魅了した。JKT48は4日間にわたって行われたこのコンサートの最終日に出演の機会を得ていた。このステージはAKB48のYoutube公式チャンネルでライブストリーミング形式で放映された。今回のライブ出演で、JKT48は日本武道館でパフォーマンスを行ったインドネシア初の音楽グループとなった。
昨日のライブでJKT48は7曲を披露した。そのうちの「北川謙二」「RIVER」「君のことが好きだから」の3曲はJKT48単独のパフォーマンス。その他の「Heavy Rotation」「手のひらが語ること」といった4曲は他の姉妹グループとのコラボレーションとして披露された。日本における「RIVER」は、AKB48の現在まで続くシングルヒットチャート連続一位の口火を切った作品という意味で、記録的なものとなっている。
JKT48の「RIVER」が始まると、日本のAKB48ファンたちから割れんばかりの歓声があがり、彼らの掛け声が日本武道館中にこだました。会場にいた者だけが何とも言えない満足感を味わったわけではない。LangitBerita.comの調査によると、ライブストリーミングを通じてこのコンサートを見ていたインドネシアのファンたちの多くも、キナルとその他のメンバーたちの力強いパフォーマンスに満足していたという。
今回のコンサートにはいくつものサプライズが待っていた。そのうちの一つが高城亜樹(あきちゃ)のステータスの変化、すなわちJKT48チームJとAKB48チームBの「兼任」だ。SNH48に移籍した宮澤佐江と鈴木まりやもあきちゃと同様に、宮澤はAKB48チームKと、鈴木はAKB48チームAと「兼任」が発表された。しかしながら、JKT48のもう一人の移籍組である仲川遥香はこれまでと変わらずJKT48チームJに在籍している。
その他に、これまでチームを兼任していた横山由依(AKB48チームK)、北原里英(AKB48チームA)、小谷里歩(NMB48チームN)および石田安奈(SKEチームS)が再び、それぞれが以前に所属していたチームに復帰した。
2013年4月29日「LangitBerita」
[管理人コメント]
昨日のJKT48のステージは本当に感動しました。記事でも大絶賛されているJKT48の「River」に関しては以下の記事をご覧下さい(動画もあります)。これまでの「カワイイ」路線から「カッコいい」へ、JKT48の進歩が感じられる素晴らしい曲の仕上がりとなっております。インドネシア人ファンのコメントもあわせてお楽しみください。
JKT48 - River @日本武道館(2013年4月28日)
+インドネシア人ファンのコメント付き
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コメント
コメント一覧 (4)
SNHのリバーはPVだけ見る限りひどい出来な気がする
風は吹いているとかの曲似合いそうだなとは思いましたね。
そうですね。そっち方面の歌もこれから取り入れていくとファン層のさらなる拡大につながると思います。「カワイイ」路線一辺倒だと限界がある気がします。
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