JKT48の高城亜樹が日本とインドネシアのファンの違いについて語ります。関連するインドネシア語記事を見つけたのでご紹介します。
JKT48高城亜樹が語る日本とインドネシアのファンの違い
JKT48高城亜樹は、日本のAKB48とインドネシアのJKT48のファンを比較した場合、いくつか異なる点があると言う。数の面から言えば、AKB48のファンははるかに多い。「日本のファンの方が多いのは、たぶんAKB48の結成がJKT48よりも早かったからだと思います」と2013年2月21日、高城は語った。
AKB48から移籍した高城は日本のあるスタジアムでのライブに出演したことがある。その時会場となったスタジアムには数万人のAKB48ファンが集まっていたという。
JKT48のファンはAKB48ほど多くはなく、ジャカルタのJKT48劇場の公演であっても観客は数百人程だ。[注:JKT48劇場の収容人数は210人] だが、インドネシアのファンに関して、高城が非常に印象深く感じていることがある。「インドネシアのファンの掛け声は本当によくまとまっているんです」と高城は胸を張る。
JKT48劇場での公演時にメンバーが登場すると、ライブの途中でファンたちはポーズをとり始める。そして、彼らは出演中のJKT48メンバーたちを元気づけるために掛け声を張り上げる。その統制のとれた掛け声が高城を感激させたのだ。
「応援や掛け声が日本よりもまとまっているので、もっと元気いっぱいにダンスをしようって思うんです」と高城は語る。
インドネシアのファンの数はまだ日本のファンには負けているが、日本のファンの数と肩を並べられるようJKT48のメンバーとともにこれかも頑張っていきたいと高城は言う。「AKB48のファンと張り合えるように私たちはインドネシアで頑張っているんです」
2013年2月23日「Tempo.Co」
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