昨年末からインドネシアで活動を始めたJKT48仲川遥香。インドネシアの印象はどうなのでしょうか。関連するインドネシア語の記事を見つけたのでご紹介します。今年2月、移籍から3ヶ月の感想です。
居心地の良いインドネシア、JKT48仲川遥香は日本へ帰りたがらず
JKT48の仲川遥香(ハルカ)は今のところ生まれ故郷である日本へ戻ることは考えていない。インドネシアでの生活に慣れ楽しく感じているからだ。「今でも居心地がよくて快適です。インドネシアには1年以上はいたいです」とハルカは2013年2月21日、ジャカルタのJKT48劇場で語った。
21歳のハルカがジャカルタで暮らし始めてからすでに3ヶ月。もともとはAKB48のメンバーであったが、2012年8月24日にプロデューサーの秋元康がハルカと高城亜樹にJKT48への移籍を告げた。AKB48もJKT48も同プロデューサーが指揮を取るため、こうしたローテーション自体は驚くべきことではない。
この3ヶ月間でハルカが日本へ戻ったのはわずかに1回。それ以外の時間を、「はるごん」ことハルカはインドネシア語の学習と他の22名のJKT48のメンバーとのステージに費やした。
東京には滅多に帰らないが、ハルカはこれまでにスカイプを利用して家族とコミュニケーションをとってきた。大抵はスカイプを通じて家族と日々の出来事についておしゃべりしたり、これまでに試してみたインドネシアの食べ物を挙げてみたりしている。
東京へ帰ろうと思わない理由のひとつとして、ハルカはインドネシアの人々の暖かさを挙げる。ましてや、JKT48のメンバーたちはハルカとアキを新メンバーとして本当に親切に接している。
JKT48のメンバーの中でハルカと一番仲が良いのステラ・コルネリアだ。2人は本当に仲がよく、ハルカがステラの家に泊まることもしばしばだという。「ステラの家に泊まるたびに、家族の皆さんが私のことを本当に歓迎してくれるんです。そうした歓迎が、私が家族の一員になったかのように感じさせてくれます」とすでにインドネシア語が流暢になり始めたハルカは語る。
2013年2月23日「TEMPO.CO」
ごんさんがインドネシアに馴染んでいるようで何よりです。ところで、同時期に行われた他誌でのインタビューでも仲の良いメンバーはステラだと語っていたごんさんですが、最近はどうなんでしょうかね。
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