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(マカッサルで行われた記者会見の様子)

JKT48は2013年6月23日、自身初となるコンサートツアーの開始に先立ち、会場となるマカッサルのホテル内で記者会見を開きました。関連する記事を見つけたので、以下にご紹介します。

JKT48、映画出演に意欲

JKT48はなんと映画に出演したいという夢を持っていた。もし映画出演の依頼があれば間違いなく引き受けるとメンバーを代表してメロディーが語った。

2013年6月23日日曜日に「Vip Legend Grand Clarion Hotel」で行われた記者会見でメロディーが語ったところによると、JKT48はこれまでに劇場型の音楽ショーをいくつも開催してきたことで知られている。そのため、演技に関しては当然、馴染み深いものとなっている。 

「私たちは今、最新アルバム『River』のプロモーションに追われています。私たちはダンス、歌、芝居などに取り組んできたので、もう慣れています」とメロディーは語った。

メロディーは、もし映画出演の依頼があれば、間違いなく引き受けると語っている。ましてや、これは芸能界で自身の能力をますます示す機会になるという。

JKT48は5都市ツアーの一環でマカッサルを訪問した。マカッサル以降は、ソロ、バリクパパン、スラバヤ、ジャカルタへとツアーは続いてく。

2013年6月23日「Tribunnews」

 JKT48メロディー、政府の石油燃料値上げを支持

JKT48メンバーが石油燃料価格値上げに関する一連のニュースに言及した。このジャカルタ出身のアイドルグループは、つい先日政府が決定した石油燃料価格の値上げを一貫して支持するという。

これはJKT48メンバーのメロディーが2013年6月23日日曜日、「Vip Legend Grand Clarion Hotel」で行われた記者会見で述べたものだ。

メロディーは他のJKT48メンバーを代表して、値上げは適切な判断だと語った。その政策は長期的に見れば社会全体の利益になるとメロディーは言い切った。

「海外の石油燃料も値上がりしていますが、インドネシアの場合は十分に安価です。だから、私たちは今回の政策を支持しています。ましてや、インドネシア経済がさらに発展するための利益となるのですから」とメロディーは強調した。

ここ最近マカッサルで行われているデモンストレーションに不安を抱くことはないとメロディーは言う。

「多くの人間の利益に相反しない限り、誰もが自分の思いを表現する権利を持っています」とメロディーは語った。


2013年6月23日「Tribunnews」

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