(大親友の仲川遥香&ステラ)
6月30日に放映が開始され、好調な滑り出しを見せたインドネシア初の特撮シリーズ「ビマ・サトリア・ガルーダ」。JKT48ステラ・コルネリアもヒロインのレナ・イスカンダル役として好演技を見せており、JKT48ファンとしても見逃せない作品となっております。「ビマ」シリーズに絡めたステラに関する記事も多く、この機会にそのうちのいくつかを順を追ってご紹介したいと思います。
JKT48ステラ、「ビマ」のために護身術を学ぶ
JKT48ステラ・コルネリアは特撮シリーズ「ビマ・サトリア・ガルーダ」への出演が決定した後、護身術(ベラ・ディリ:空手的な格闘技の総称)を学び始めた。
1994年11月3日生まれのステラは、インドネシアのヒーローシリーズにヒロイン役として出演することになった。このシリーズは「仮面ライダーブラック」などのライダーシリーズで知られる石森プロダクションの協力を得て制作される。
「今はもう正しい突きができるようになりました」とステラは火曜日、ジャカルタで行われた記者会見で語った。
護身術の練習中に軽い怪我をしたこともあったとステラは言う。
「練習中に転んで捻挫をしてしまいました」とウルトラマンシリーズがお気に入りだというステラは語った。
だが、そうした出来事が演技の世界に挑戦する機会を得たステラの喜びに水を差すことはなかった。
「ビマ・サトリア・ガルーダ」シリーズのエグゼクティブ・プロデューサーであるレイノ・バラックによると、ステラのレナ・イスカンダル役抜擢にはいくつかの理由があるという。
「そのうちのひとつがキャラクターに相応しいルックスというもので、石森プロダクションの同意も得ています。そして、素晴らしい演技の能力です」とレイノは説明する。
ステラは26回にわたる同シリーズでヒロインのレナ・イスカンダルを演じる。サトリア・モーターズオーナーのランディ・イスカンダルの実妹という設定だ。
レナとランディは、地球の救世主ビマの別人格であるレイ・ブラマサクティ(クリスティアン・オクタフィアヌス・ロホ)と共に暮らす。
レナはレイに想いを寄せる無邪気な女の子。どんな時もレイの助けになりたいと思っているが、悪の組織「ブード」に傷つけられたり、さらわれたりしてしまう。
2013年5月7日「Antaranews」
浴衣も似合っています
関連記事:
特撮ヒロインに抜擢のJKT48ステラ、ますます忙しく
JKT48ステラ、特撮シリーズ収録現場での恋愛を否定
↓ステラの活躍はこちらの記事でお楽しみください
インドネシア初の特撮ヒーロー「ビマ」、ついに放映開始!+インドネシア人の反応
(初回放送の日本語字幕付き動画があります!)
(初回放送の日本語字幕付き動画があります!)
コメント
コメント一覧 (14)
子供向けのヒロイン役には少し合わないような気がします
ガイダはもう少しシリアスな大人向けのテレビドラマで刑事役なんか似合うような気がします
(私の個人的な意見ですので許して下さい)
まー昔からヒロインはお姫様のような雰囲気が
求められますので
(決してガイダが劣っているとは思っていませんので(笑 >^_^<))
やってみてもし演技がヘタだったら諦めもつくので…^^;
コメントする
※コメントの投稿は大歓迎ですが、最低限のマナーを守った上でお願いします。言葉遣いや内容に問題があると判断したコメントは予告なく削除する場合があります。