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6月30日に放映が開始され、好調な滑り出しを見せたインドネシア初の特撮シリーズ「ビマ・サトリア・ガルーダ」。JKT48ステラ・コルネリアもヒロインのレナ・イスカンダル役として好演技を見せており、JKT48ファンとしても見逃せない作品となっております。「ビマ」シリーズに絡めたステラに関する記事も多く、この機会にそのうちのいくつかを順を追ってご紹介したいと思います。

JKT48ステラ、「現場恋愛」の可能性を否定

アイドルグループJKT48のステラ・コルネリアは特撮シリーズ「ビマ・サトリア・ガルーダ」に出演中の男性共演者との「現場での恋愛」の可能性を否定した。
「共演者のみなさんは私にとってはお兄さんたちですし、今では家族のような存在です。そういった気持ちはありません」と金曜日に行われた「Popcon Asia 2013」でステラは語った。

加えて、アイドルグループJKT48の一員として、ステラ・コルネリアは恋人禁止といった複数の規則に従わなければならない。

ステラは「ビマ・サトリア・ガルーダ」でランディ・イスカンダルの妹レナ・イスカンダルを演じている。レナはビマであるレイ・ブラマサクティに想いを寄せている。

だが、インドネシア版「仮面ライダーブラック」シリーズでステラが演じるレナとレイのロマンティックな関係は現実世界に持ち込まれることはない。

今回のテレビシリーズでヒロイン役に抜擢されて以来、ステラは演技や護身術(ベラ・ディリ:空手などの護身術の総称)について多くを学ぶことができたと言う。

「今では突きと蹴りができるようになりました」とステラは付け加えた。

2013年7月5日「Antaranews」

stella haruka
(ステラ、高城亜樹、仲川遥香)


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