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インドネシアのネット掲示板に 「日本の学食に"ぼっち席"が登場したぞ!」というスレッドが立っていたのでご紹介します。

日本のキャンパスに非社交的な学食が登場

学生たちのリクエストに応えて、日本の複数のキャンパスでついたてを立てたテーブルを備えた非社交的な学生食堂が作られた。
昼食時になると、日本の学生の大半はお互いにコミュニケーションをとることを嫌がっているように見える。この点はついたてを立てたテーブルを備えた非社交的な学生食堂を作るという提案が現れたことが証明している。
 
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京都と神戸の複数の大学が学食のテーブルを「ぼっち席」と呼ばれるものに交換した。テーブルの真ん中にはついたてが立てられているため、学生たちは昼食をとる間、コミュニケーションをとることができない。

中にはこうした措置を不自然で馬鹿馬鹿しいと思う読者もいるかもしれないが、日本の学生というのは忙しく、食事休憩の合間に仲間と集まって当たり障りのない会話をしている時間が常にある訳ではない。したがって、彼らはそのような落ち着かない状況を避けるために、大学側に効果的な解決策を講じるよう要請していた。

日本の朝日新聞によれば、ぼっち席は日本の学生たちの間で非常に好評だという。彼らは今、人目を気にする事なく落ち着いて昼食をとる事ができるようになった。

「時間があまりない時や、急いでいる時などは、このぼっち席はとても快適です」とある22歳の女子学生は語った。

2013年8月1日「Merdeka.com」

この記事を読んだインドネシア人の反応
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日本人はそれぞれの活動で忙しいから、他人と付き合うのをめんどくさがるんだ。若者の間では個人主義が浸透しているんだろうな

昼食というのは他人とのコミュニケーションを図る良い機会だというのに...

あほらしい。まるでトイレで飯食ってるみたいじゃないか

これはいいね。飯食ってる最中に誰かとくだらない会話をしなきゃいけないってのにウンザリしてたところだよ。

なんてこった。日本にはヒキコモリがすでにあるってのに、今度はぼっち席が登場したのか??

食堂っていうのはそもそもコミュニケーションを楽しむ場所じゃないのか?

俺が思うに、確かに日本の学生ってのは色々と忙しくしてると思う。学食で知り合いと会って、当たり障りのないものであったとしても、何も会話をしないってのは気まずいからな。だから、社交辞令を言わなくてもいいように

おいおい、日本人ってのは友達とおしゃべりを楽しむ時間もない程忙しいのかい?忙しさと言うよりも、彼らがそれほど他人を必要としていないっていう証拠だろ、これは。

日本はやっぱりちょっとおかしい所があるんだよな。

もし俺が日本で暮らしていたらストレスを感じるんだろうな。コミュニケーションをとったことがない。友達がいない。みんなひとりぼっち。これはいったい何なんだ?

俺の大学の学食があんなふうじゃなくてよかったよ。食事というのは友人たちとのコミュニケーションを楽しむ時間だからね。研究の戻れば、遊ぶ時間なんかなくて、集中しなきゃいけないからだ。

日本人っていうのはみんな忙しくしてるから、他人と付き合う時間もないんだよ。まあ、俺の感覚ではそういう席があっても問題はないかなと思う

日本の学生の発想には敬服するが、他人とのコミュニケーションを閉ざした人生に一体何の意味があるのだろうか?

時間に追われている人にとってはいいアイデアなんじゃないの。

大げさすぎるよ。他人とコミュニケーションをとりたくないなら、大勢人が集まる場所にわざわざ来ないで、トイレで食べればいいんだよ。それなら誰も邪魔するやつがいないのにさ。

可愛い女の子に会ったらどうするんだよ?彼女がいない連中がかわいそうだよ。何もなくたって女の子と知り合うのは難しいのに、今じゃついたてまで立ってるんだもんな。日本の彼女なし学生のために黙祷...

もう何でもありだな。俺なんかは食事中は色々とおしゃべりしたいんだけど、これはやっぱり文化の違いなのだろうか。。。?

日本は大丈夫なのか?若者世代がこれだったら将来は一体どうなってしまうんだ?

まあインドネシアじゃ無理だろうな。インドネシアの学生ってのはゴシップが好きだからなwww

狂ってる!他人とのコミュニケーションがない人生なんていったい何の意味があるんだ?

俺なんかは学食に行ったら、おしゃべりしながら楽しく過ごすのが好きなんだけどな

【管理人コメント】
大半が「なんだそりゃ?」的な反応でした。インドネシアでは食事はみんなで楽しくと考える人が多いようですね。ところで、上記のインドネシア語記事はわざとやっているのかは定かではありませんが、読者のミスリードを誘うような書き方をしているように感じます。以下に、本文で言及があった朝日新聞の記事から関連部分を引用しておきますので、よろしければ確認してみて下さい。

視線気にせずおひとりさま 京大学食「ぼっち席」人気

「京都大学の学生食堂にできた1人用席が静かな人気だ。大きなテーブルについたてを立てただけ。それでも、ひとりぼっちへの周囲の目線を気にせず食事できることから『ぼっち席』と呼ばれ、定着。神戸大学でも採用された」

「食堂を運営する京都大学生活協同組合によると、ぼっち席を設けたのは昨年4月。京都市左京区の吉田キャンパスにある中央食堂(約480席)の改修に合わせ、天板の真ん中に高さ約50センチのついたてを取り付けた6人用テーブル10台を特注したという」

「こうした京都大の取り組みを視察して、今年4月から1人席を導入したのが神戸大学(神戸市灘区)だ。生協が運営する「六甲台食堂」など二つの学食(計1181席)で108席分を切り替えた」

「全国的にはどうなのか。東京大学(東京都文京区)の生協によると、食堂に『ぼっち席』のようについたてを設けた机はないという。首都圏の約70大学が加わる大学生協東京事業連合(東京都杉並区)も『聞いたことがない』としている」

2013年7月29日『朝日新聞』
http://digital.asahi.com/articles/OSK201307270001.html