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JKT48初の主演映画で監督を務めるアウィ・スルヤディ

「JKT48 The Movie」はドキュメンタリーではない!

映画「JKT48 The Movie」のクランクインが近づいているが、監督のアウィ・スルヤディはまだ、そのJKT48メンバー51人が出演する映画のストーリーに関しては全く明らかにしていない。アウィによれば、自身13作目となる今回の映画の制作は非常に特別で挑戦的なものになるという。
いずれにしても、ファンたちはこの3部作として制作される予定となっている映画のストーリーがどのようなものであるかに興味を持ち、質問を繰り返している。何か情報はないのだろうか。

「うわっ、まだ教えられませんよ。でも、ひとつ言えるのはこの映画はオリジナルのストーリーだということです。内容はフィクションで、ドキュメンタリーではありません。これまでにあったガールバンドのドキュメンタリーのようなストーリーに目新しさはないですし、もう十分だと思いますので」とアウィは語った。「サプライズ」という理由から、メンバーの日々の活動を取り上げるつもりはないようだ。

「もしリアリティー番組にすれば、JKT48ファンの方がより多くのことを知っているでしょうからね。フィクションでいくつもりです。ちょうど演技に挑戦しているメンバーもいることですし、JKT48は歌って踊るだけではなく、他人を演じることもできるんだということをファンの皆さんに見てもらいたいと思っています」とアウィは説明した。

2013年8月20日「HAI」