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ユニークで可愛らしいJKT48仲川遥香のインドネシア語

ハルカ・ナカガワは日本出身のJKT48メンバーだ。彼女がインドネシア語を話すと、そのユニークな発音は食べてしまいたくなるほど可愛らしい。
実はハルカがこれまでに言葉の言い間違えで笑われたことは1度や2度ではない。

「私はもう6か月ここ(インドネシア)にいます。インドネシア語の勉強はずっと続けています。例えば、『ngantuk』を『ngantik』と言ってしまったり、『jepit』が『jempit』になってしまったことがあります」とハルカは2013年8月21日、ジャカルタのFXスディルマンモールで語った。

そうした欠けている部分に気が付いているハルカは、インドネシア語の勉強を決してやめようとはしなかった。彼女の辞書には諦めるという言葉は存在しなかった。この6か月間、ハルカはインドネシア語のレッスンに出来る限り多くの時間を注いできた。

「始めは難しかったけど、今はできます。上手になりました」とハルカは言う。

JKT48メンバーのメロディーも同じ意見だ。親友のハルカはすでにインドネシア語の会話は上手になったと認めている。言い間違えもなくなり、笑われたりすることもなくなったという。

「(言い間違えで笑われたりすることは)昔はよくありましたが、今ではハルカのインドネシア語は上手になっています。ちゃんとしたインドネシア語で話していますよ」とメロディーは褒めていた。
 
2013年8月21日「Tribunnennews」

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