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JKT48フェ、専用劇場から学んだものは大きい

JKT48は結成当初は専用劇場を持っていなかった。そのため何度も場所を変えながら劇場公演「パジャマドライブ」のセットリストを披露していた時期もあった。観客も常に賑わっていた訳ではなかった。それは9月7日に行われたパジャマドライブ・リバイバル公演でJKT48フェが話した通りだ。劇場に関する悲喜を経験してきたフェは、専用劇場ができる事でさらに多くを学べるようになった。
「昔は専用の劇場はまだなく、セットリストはパジャマドライブだけ。JKT48もひとつのチームしかありませんでした」とフェは話し始めた。

「でも、専用の劇場ができたことで、私たちは多くのことを学びました。第2期メンバーが入り、セットリストの数も増えました」とフェ。

グループ内で最もファッショナブルなメンバーであるフェはこう続けた。「そうした劇場にまつわる喜びや悲しみは良い経験になりました。昔は観客がにぎわうのも時々でしたし、時にはその数が減ってしまうこともありました。でも、今ではずっと増え続けているんですよ!本当に神に感謝します」