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年の瀬のJKT48の新曲

年の終わりにJKT48が新曲を披露した。「Epicentrum Walk」で行われた「恋するフォーチュンクッキー」握手会イベントでメロディーらは新曲「真夏のSounds good!」をサプライズで歌った。これは彼女たちの先輩グループAKB48がヒットさせた曲だ。 
(すでに卒業を発表したステラ・コルネリアをのぞいた)48人のメンバーから、メロディー、キナル、ハルカ、シャニア、ナビラ、フェ、アヤナ、ベビー、ディク、アエン、ユッピ、フィニ、ナオミ、ヨナ、ハンナ、ノエラが新曲の選抜メンバーに選ばれた。白い衣装に身を包んだメンバーたちは参加したファンたちを驚かせた。

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新曲を披露するJKT48

JKT48が披露した新曲は実際にはすでにアイソトニック飲料のCMで使われている。そのCMではメロディー、ハルカ、シャニアといったメンバーたちがビーチを駆け回っていた。しかし、バックに用いられた曲はインドネシア語ではなく英語が使われていた。

この新曲が今後ミニアルバムとして発売されるのかはまだ定かではない。映画「ポケモン」の発表記者会見に出席したユッピ、アエン、ナオミ、フィニはこの点に関して詳細を口にしようとはしなかった。「待っていてください。JKT48はどんな時もサプライズを用意していますので」とユッピは語った。

一方、チームJキャプテンのデフィ・キナル・プトゥリはJKT48に対する自身の希望について語った。キナルはJKT48がまずはアジアレベルでの海外進出を目指したいとしている。英語で歌われたシングル曲がその理由のひとつだという。CMの中で「真夏のSounds good!」の英語バージョンは披露されているが、シングルに収録されるかどうかは現在のところ分かっていない。

「そうなるように祈りましょう。すでに英語のシングル曲を持っていること自体ありがたいことですので。今後も続いていくことを願っています」とJKT48は今後も英語の曲を収録していくかと聞かれたキナルは答えた。はっきりしていることは、とキナルは続けた。英語の曲は様々な国のリスナーを惹きつけることができる、と。

例えば、「恋するフォーチュンクッキー」には多くの東南アジアのファンがいるとキナルは言う。そればかりか、キナルのGoogle+の投稿にはブラジルのファンからのコメントもあったという。そうした理由から、キナルは新作に英語のシングル曲が収録されたとしても否定する理由はないとしている。

今回の握手会イベントでも多くのサプライズが披露された。「Viva JKT48」と書かれたJKT48の映画ポスターの公開がそのひとつだ。すでに報道されている通り、映画製作会社の「Maxima Pictures」はJKT48に関する3部作の映画を制作しようとしている。ポスターの公開は映画の撮影開始の合図だと言える。監督を務めるアウィ・スルヤディはこの映画は2014年初頭には公開されるだろうと予測している。

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映画ポスター公開の瞬間

会場にはJKT48メンバーが販売する軽食のブースも設置されていた。彼女たちの曲にちなんで、「Dreaming Chips(Dreaming Girlから)」といったユニークな名前の食べ物が売られていた。

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軽食を売るJKT48メンバー

JKT48運営も「2014年JKT48選抜カレンダー」の選抜メンバーを発表した。ハルカ、アヤナ、ヨナ、フェ、シンディ、リカ、ハンナ、メロディ、ナビラ、ベビー、センディ、そしてレナが選抜メンバーとして運営が発売する2014年版のカレンダーに登場する。この選抜はSMSの投票結果に基づいて行われた。

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握手会の様子 

ステラ・コルネリアは今回の握手会イベントは非常の楽しいものであったと語っている。訪れたファンたちも非常に盛り上がっていた。今回のイベントはJKT48劇場以外の場所で行われた初の握手会となった。「イベントは今ではとても大規模なものになりました。本当に多くのファンが来てくれます」とステラは語った。