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大親友のJKT48ステラ(左)と仲川遥香(右)

この1年でインドネシア語が非常に上達したJKT48の仲川遥香さん。最近ではインドネシア語だけではなく、英語の学習にも取り組んでいます。先日行われたJKT48のコンサートでその学習の成果が披露されたようです...!?

インドネシア語が上達したハルカ、英語も滑らかに

「私がJKT48に入ったのは1年前のこと。インドネシア語はできませんでした。でも、今ではたくさんの友達ができたし、(インドネシア語も)できるようになりました。それでは聞いて下さい。『夕陽を見ているか?』」

ハルカ・ナカガワ(21)によるモノローグ。これは12月21日土曜日、ジャカルタ・コンベンション・センターで行われたJKT48結成2周年記念コンサートのオープニング曲「夕陽を見ているか?」の冒頭で披露されたものだ。この1年間でインドネシア語でコミュニケーションがとれるまでに成長したハルカ。彼女の懸命な歩みがモノローグには込められていた。そこにはAKB48からJKT48に移籍した当初とは全く違うハルカの姿があった。

語学習得の面から見れば、ハルカのインドネシア語はすでにJKT48メンバーやファンとのコミュニケーションで必要とされる以上の水準にあると言える。標準語のみならず、今では多くの若者言葉も操れるようになった。そればかりか、劇場公演、コンサート、テレビ番組でもハルカはきちんと自分の居場所を見つけ、話し相手が飛ばす冗談にも上手に対応しているように見える。時には場を盛り上げようと冗談を飛ばすことで反撃に出ることもある程だ。

だが、こうした現状に満足している訳ではない。ハルカは次のターゲットとして英語に興味を示している。現在、JKT48メンバーのひとりロナ・アングラエニ(愛称「アエン」)と共に熱心に英会話講座に通うハルカ。講座こそ同じだが、アエンはハルカと比べるとはるかに上手に英語を話すため、2人は異なるコースに在籍している。


これはJKT48の結成2周年記念コンサートのMCで語られた。ベビー、シャニアら、JKT48チームJのメンバーがこの話を初めてファンの前で明かしたのだ。シャニアの話では、ハルカは今、どこへ行くにもラップトップを持ち歩いき、英語の勉強や宿題をするために使っているという。


では、英語の勉強に取り組むハルカの感想は?難しいのだろうか?

「難しいし、分からないよ...グラマーは難しいし...発音も難しいし...先生はみんな『ブレ(bule)※』だし、ほんと分かんない。それで、先生が『分からなかったら、質問しなさい』って言うから、私も言ったの。『どうやって質問するんですか?質問は英語ですよね?答えだってまた英語だし。もう分かりません』って」とハルカは会場を埋め尽くしたファンの前で打ち明けた。

※「bule」は「白人」という意味のスラング。

「ちょっと待ってよ。ハルカは『ブレ』なんて言葉、誰から教わったの?」とハルカが「ブレ」という言葉を口にすると、シャニアが割って入った。

さらに続くMC。すると今度はベビーがこんな提案をした。「ねえ、ハルカとデラに英語コンテストに挑戦してもらうってどうかな?」とベビー。チームKIIIのデラは英語が苦手なメンバーとして知られている。

「それじゃあ、ハルカとデラは英語で自己紹介をしてみようか」と2人をけしかけるシャニア。

始めは嫌がっていたハルカとデラだが、お互いにお先にどうぞと譲り合いながらも、ついに観念したのか2人で会話を始めた。この2人の形ばかりの英会話はこの日のコンサートで最も大きな盛り上がりを見せた場面のひとつでもあった。以下に、2人の会話を少しだけ紹介してみよう。

「How old are you?」と尋ねるハルカ。
「Hah?」と上手く聞き取れなかったデラが聞き返す。
一瞬黙り込んだデラだが、「I’m 14 years old」と答えると反撃に出る。
「You… You… You… You…?」とハルカを何度も指さしながら尋ねるデラ。
「I’m 21 years old」と流暢に答えるハルカ。
「You (are) so old ya!」とチャチャを入れるデラ。
「No… No… No… I’m pretty (and) young」と間違っていると言わんばかりにハルカが遮る。

会場にはこの2人のやり取りを見た数千人の観客の笑い声と歓声が響き渡っていた。

2013年12月24日「LangitBerita」

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