インドネシアのネット掲示板で「日本に行きたい?日本での電車の乗り方を教えます」というスレッドが立っていたのでご紹介します。
周知のとおり、電車は日本の主要な交通機関である。日本では駅と日々の活動が非常に密接であり、そのほぼ全てが駅を前提としている。(モールが基準となりがちなインドネシアとは異なり)モールやショッピングセンターは駅近くに建てられ、待ち合わせの場所などは最寄りの駅が基準となる場合が多い。
今回のガイドは、日本で最も一般的な電車の乗り方を想定してまとめたものだ。(青春18きっぷではなく)通常のキップ、(新幹線ではなく)普通電車、(指定席ではなく)普通座席の使い方などを紹介する。日本で電車に乗る際にはある程度のコツのようなものがいくつかあるためだ。
まずは日本で電車に乗る際の概要を示してみよう。
1.電車のルートを知る
a. インターネットで調べる-->HyperDia(乗換案内・路線検索)
b. 駅の路線案内図で調べる
2.切符を買う
a. 駅員がいる切符売り場
- 例:Toyohashi kara Nagoya made, oofuku.
- A kara B made : AからBまで
- oofuku : 往復(双方向)
- katamichi : 片道(一方向)
b. 自動券売機
3.自動改札の使い方
- キップを改札の端に入れる
- 奥から出る切符をすぐに取り出す(出発駅)
- 目的駅では、改札に入れたキップは「呑み込まれる」
4.目的の電車の乗り場を確認する
a. 駅員に尋ねる
- Sumimasen, Tokyo-yuki wa nanban-sen desu ka?
- __yuki : __へ向けて出発する
- nanban-sen : 何番線
b. 駅の電光掲示板を見る
5.乗車する電車を確認する
※ひとつの乗り場で行き先の異なる電車が複数到着するため
6.並ぶ場所を確認する
- ホームの地面に書かれた三角や丸などの記号に注目する
7.乗車する車両を確認する
- 指定席や普通席の車両を確かめる
1.電車のルートを知る
電車のルートと時刻表を知るためには、インターネットと駅の掲示板という2つの方法がある。日本の電車に慣れていない場合は、複雑な手順を踏まないためにも、まずはインターネットで路線と時刻表を確認することを強くお勧めする。
a. インターネットの利用
路線や時刻表を知るためによく用いられるウェブサイトのひとつが「HyperDia」だ(英語と日本語ページあり)。目的に合わせて、(出発および目的地の)駅名および希望する時間を記入する。このサイトでは複数のルート(や料金、時刻表)を同時に調べることができる。
これは「HyperDia」で、豊橋-東京間のルートを検索した画像だ。もし、新幹線を使わない場合は、「search details」を通じて、望む情報を手に入れることができる。
b. 駅の路線案内図を利用する
駅構内には当然 路線や時刻表の案内図が用意されているが、残念なことに大抵の情報は日本語で記されている。上の画像で確認してみると、岡山駅から倉敷駅まで向かう場合、緑色の路線に乗り、320円を支払う必要がある(画像では見切れているが、路線と掲示板の色に関する説明は案内図に端に記載)。もし北長瀬のような小さな駅に行きたい場合は、英語の表示が用意されていないので、その地名・駅名を暗記していかなければならない。
掲示板をどこから見ていいか迷う場合は(基本的に路線図はかなり複雑で漢字がほとんどなので)、まずは赤い印を探してみてほしい。現在地・出発駅は上の写真のように、大抵は赤色の印や矢印で示されているためだ。
2.切符を買う
切符を買う場合、窓口で駅員から直接購入する方法と自動券売機を利用する方法がある。
a. 窓口で駅員から切符を購入
駅員が英語を話せない場合、もしくは全く日本語ができない人は次の方法を試してもらいたい。まずは最高の笑顔で「sumimasen」と一言。そして、例えば「Toyohashi kara Nagoya made, oofuku」と記した紙を(「onegaishimasu」と言いながら)駅員に提示する。日本語の意味については上記で示した通り。「目次」を参照してもらいたい。
b. 自動券売機で購入
券売機の場所が分からない場合、大抵は路線や料金を示した地図の下に設置していある。発券機で切符を購入する際は、事前に購入する切符の金額を把握しておく必要がある。電車の料金は新幹線などを除き、乗車回数や普通および快速列車の別ではなく、走行距離で定められている。
例えば、日吉から渋谷まで行くとしよう。目的駅に記載された数字を確認し、その金額分の切符を購入すればよい。前もって金額を把握している場合は、そのまま発券機で切符を購入できる。
発券機の使い方は非常にシンプルだ。機械に料金を入れ、タッチパネルに表示される金額の中から、自分の必要とするものに触れる。すると、切符と場合によってはおつりが出てくるので、それを受け取って終了となる。何か問題があれば、赤いボタンを押して駅員を呼ぶことができるが、イタズラはやめよう。切符を受け取った後は、駅ホームへ入るためにそのまま改札口へ進む。
切符の形はだいたい上の写真の通り。裏面が暗い色(黒・茶)をしているのは、データを保存するために磁気システムが用いられているためだ。もちろん目的地の改札を出るまでは手持ちの切符を折り曲げてはならない。
3.自動改札の使い方
日本では大半の駅の改札は自動となっている。改札を通過するには磁気システムを使った切符を使うか、RFIDカードを使う必要がある。RFIDカードの場合は以下の写真のとおり、パネルにカードをかざすだけでよい。
普通の(磁気)切符を使う場合、まずは下記の写真にある自動改札の「IN」に切符を差し込む。出発駅の場合、差し込んだ切符のはそのまま「OUT」から出てくる。その切符を取り、しっかりと閉まっておこう。この切符は目的駅から出る際に必要になるからだ。
ホームに入るために切符を改札に入れると、改札のドアが開き、反対側から切符が出てくる。出てきた切符は目的駅で必要となるため、紛失しないようにしっかりと保管しなければならない。もしゲートが開かないなど問題がある場合は、まずはもう一度切符を差し込む。何度やっても問題が解決できない場合は、駅員に連絡しよう。彼らは大抵は改札近くのガラス戸が付いた部屋に待機している。
目的駅に到着し、そのホームから出る場合、目的駅で行なった手順を踏めばよい。ただし、目的駅の場合は、改札に差し込んだ切符は出てこない。ゲートに関して問題があれば、先ほどと同様の手順で解決してもらいたい。
4.目的の電車の乗り場を確認する
大きめの駅では普通、番号で区別されたいくつもの乗り場がある。目的の乗り場を探す際の方法を以下にまとめてみた。
a. 駅員に直接尋ねる。例えば、「Sumimasen, Tokyo-yuki wa nanban-sen desu ka?”」と質問してみよう。
b. 乗り場を知るためには、改札口を通り抜けた後にいくつも設置されている電光掲示板を参照する。下記の写真では、岐阜行きの電車が1番線と3番宣乗り場に到着する。1番線乗り場に到着予定のミュースカイは3番線の特急よりもより早く目的地に到着する。
c. 英語の説明に関しては、電光掲示板の日本語表示から少し待っていれば、画面が英語に切り替わる。掲示板は大抵は日本語と英語で表記されている。
注意するべきは、それぞれの電車は途中でいくつかの駅に停車するという点だ。電光掲示板に表示された駅名は乗車車両の最終目的地であるため、自分が乗車する電車の最終目的地はあらかじめ知っていなければならない。例えば、北長瀬駅で降りる場合、掲示板に表示される駅名は倉敷か糸崎となる。
5.乗車する電車を確認する
電光掲示板にはその電車がこれから停車する駅を示す情報が記されている。以下の写真では新大阪-京都間には普通(灰色)、快速(オレンジ)、新快速(青)があることが分かるだろう。
これら3つの電車の違いは、目的地までに停車する駅の数にある。普通電車は新大阪-京都間の全ての駅に停車するが、新快速はわずか1つの駅にしか停車しない。これら3つの種類の電車は到着時屋は異なる(例えば、新快速は停車駅がひとつのため1番早く目的地に到着する)が、走行距離は同じなため、料金に違いは発生しない。どの種類の電車に乗っても同一の料金となる。
それぞれの電車の出発時刻を知りたい場合、ホームにある下記の写真のような掲示板を参照すればよい。
6.(ホームで)並ぶ場所を確認する
基本的にホームでの行列は到着列車の扉に合わせて発生する。隣り合った行列がいくつかで来ている場合は、ホームの地面に書かれた印に注目すればよい。
この印は、それぞれの電車の停車位置(扉の位置)を示している。例えば、以下の写真では、大阪行きの快速と新快速という2つの電車がこれからホームに到着することが分かる。この表示から快速電車の場合は丸印前に並び、新快速の場合は三角印に並ぶということが分かる。
7.乗車する車両を確認する。
電車に乗り込む前に、自分が乗るべき車両を確認しよう。以下の写真は、この電車が自由席、すなわち事前の予約なしで好きな席に座れる電車であることを示している。
指定席車両の場合は、事前に予約し、およそ300円から700円の料金を追加して支払う必要がある。ただし、乗車する車両を間違えたとしても、そのまますぐに移動すれば問題はない。
最後に、今回の情報がお役に立てれば幸いです。日本で電車に乗る皆さんの健闘を祈ります。それでは良い旅を!
今回のガイドは、日本で最も一般的な電車の乗り方を想定してまとめたものだ。(青春18きっぷではなく)通常のキップ、(新幹線ではなく)普通電車、(指定席ではなく)普通座席の使い方などを紹介する。日本で電車に乗る際にはある程度のコツのようなものがいくつかあるためだ。
★ ★ 目次 ★ ★
まずは日本で電車に乗る際の概要を示してみよう。
1.電車のルートを知る
a. インターネットで調べる-->HyperDia(乗換案内・路線検索)
b. 駅の路線案内図で調べる
2.切符を買う
a. 駅員がいる切符売り場
- 例:Toyohashi kara Nagoya made, oofuku.
- A kara B made : AからBまで
- oofuku : 往復(双方向)
- katamichi : 片道(一方向)
b. 自動券売機
3.自動改札の使い方
- キップを改札の端に入れる
- 奥から出る切符をすぐに取り出す(出発駅)
- 目的駅では、改札に入れたキップは「呑み込まれる」
4.目的の電車の乗り場を確認する
a. 駅員に尋ねる
- Sumimasen, Tokyo-yuki wa nanban-sen desu ka?
- __yuki : __へ向けて出発する
- nanban-sen : 何番線
b. 駅の電光掲示板を見る
5.乗車する電車を確認する
※ひとつの乗り場で行き先の異なる電車が複数到着するため
6.並ぶ場所を確認する
- ホームの地面に書かれた三角や丸などの記号に注目する
7.乗車する車両を確認する
- 指定席や普通席の車両を確かめる
★ ★ より詳細な説明 ★ ★
1.電車のルートを知る
電車のルートと時刻表を知るためには、インターネットと駅の掲示板という2つの方法がある。日本の電車に慣れていない場合は、複雑な手順を踏まないためにも、まずはインターネットで路線と時刻表を確認することを強くお勧めする。
a. インターネットの利用
路線や時刻表を知るためによく用いられるウェブサイトのひとつが「HyperDia」だ(英語と日本語ページあり)。目的に合わせて、(出発および目的地の)駅名および希望する時間を記入する。このサイトでは複数のルート(や料金、時刻表)を同時に調べることができる。
これは「HyperDia」で、豊橋-東京間のルートを検索した画像だ。もし、新幹線を使わない場合は、「search details」を通じて、望む情報を手に入れることができる。
b. 駅の路線案内図を利用する
駅構内には当然 路線や時刻表の案内図が用意されているが、残念なことに大抵の情報は日本語で記されている。上の画像で確認してみると、岡山駅から倉敷駅まで向かう場合、緑色の路線に乗り、320円を支払う必要がある(画像では見切れているが、路線と掲示板の色に関する説明は案内図に端に記載)。もし北長瀬のような小さな駅に行きたい場合は、英語の表示が用意されていないので、その地名・駅名を暗記していかなければならない。
掲示板をどこから見ていいか迷う場合は(基本的に路線図はかなり複雑で漢字がほとんどなので)、まずは赤い印を探してみてほしい。現在地・出発駅は上の写真のように、大抵は赤色の印や矢印で示されているためだ。
2.切符を買う
切符を買う場合、窓口で駅員から直接購入する方法と自動券売機を利用する方法がある。
窓口か自動券売機で切符を購入
a. 窓口で駅員から切符を購入
駅員が英語を話せない場合、もしくは全く日本語ができない人は次の方法を試してもらいたい。まずは最高の笑顔で「sumimasen」と一言。そして、例えば「Toyohashi kara Nagoya made, oofuku」と記した紙を(「onegaishimasu」と言いながら)駅員に提示する。日本語の意味については上記で示した通り。「目次」を参照してもらいたい。
b. 自動券売機で購入
券売機の場所が分からない場合、大抵は路線や料金を示した地図の下に設置していある。発券機で切符を購入する際は、事前に購入する切符の金額を把握しておく必要がある。電車の料金は新幹線などを除き、乗車回数や普通および快速列車の別ではなく、走行距離で定められている。
例えば、日吉から渋谷まで行くとしよう。目的駅に記載された数字を確認し、その金額分の切符を購入すればよい。前もって金額を把握している場合は、そのまま発券機で切符を購入できる。
発券機の使い方は非常にシンプルだ。機械に料金を入れ、タッチパネルに表示される金額の中から、自分の必要とするものに触れる。すると、切符と場合によってはおつりが出てくるので、それを受け取って終了となる。何か問題があれば、赤いボタンを押して駅員を呼ぶことができるが、イタズラはやめよう。切符を受け取った後は、駅ホームへ入るためにそのまま改札口へ進む。
切符の形はだいたい上の写真の通り。裏面が暗い色(黒・茶)をしているのは、データを保存するために磁気システムが用いられているためだ。もちろん目的地の改札を出るまでは手持ちの切符を折り曲げてはならない。
3.自動改札の使い方
日本では大半の駅の改札は自動となっている。改札を通過するには磁気システムを使った切符を使うか、RFIDカードを使う必要がある。RFIDカードの場合は以下の写真のとおり、パネルにカードをかざすだけでよい。
普通の(磁気)切符を使う場合、まずは下記の写真にある自動改札の「IN」に切符を差し込む。出発駅の場合、差し込んだ切符のはそのまま「OUT」から出てくる。その切符を取り、しっかりと閉まっておこう。この切符は目的駅から出る際に必要になるからだ。
ホームに入るために切符を改札に入れると、改札のドアが開き、反対側から切符が出てくる。出てきた切符は目的駅で必要となるため、紛失しないようにしっかりと保管しなければならない。もしゲートが開かないなど問題がある場合は、まずはもう一度切符を差し込む。何度やっても問題が解決できない場合は、駅員に連絡しよう。彼らは大抵は改札近くのガラス戸が付いた部屋に待機している。
目的駅に到着し、そのホームから出る場合、目的駅で行なった手順を踏めばよい。ただし、目的駅の場合は、改札に差し込んだ切符は出てこない。ゲートに関して問題があれば、先ほどと同様の手順で解決してもらいたい。
4.目的の電車の乗り場を確認する
大きめの駅では普通、番号で区別されたいくつもの乗り場がある。目的の乗り場を探す際の方法を以下にまとめてみた。
a. 駅員に直接尋ねる。例えば、「Sumimasen, Tokyo-yuki wa nanban-sen desu ka?”」と質問してみよう。
b. 乗り場を知るためには、改札口を通り抜けた後にいくつも設置されている電光掲示板を参照する。下記の写真では、岐阜行きの電車が1番線と3番宣乗り場に到着する。1番線乗り場に到着予定のミュースカイは3番線の特急よりもより早く目的地に到着する。
c. 英語の説明に関しては、電光掲示板の日本語表示から少し待っていれば、画面が英語に切り替わる。掲示板は大抵は日本語と英語で表記されている。
注意するべきは、それぞれの電車は途中でいくつかの駅に停車するという点だ。電光掲示板に表示された駅名は乗車車両の最終目的地であるため、自分が乗車する電車の最終目的地はあらかじめ知っていなければならない。例えば、北長瀬駅で降りる場合、掲示板に表示される駅名は倉敷か糸崎となる。
5.乗車する電車を確認する
電光掲示板にはその電車がこれから停車する駅を示す情報が記されている。以下の写真では新大阪-京都間には普通(灰色)、快速(オレンジ)、新快速(青)があることが分かるだろう。
これら3つの電車の違いは、目的地までに停車する駅の数にある。普通電車は新大阪-京都間の全ての駅に停車するが、新快速はわずか1つの駅にしか停車しない。これら3つの種類の電車は到着時屋は異なる(例えば、新快速は停車駅がひとつのため1番早く目的地に到着する)が、走行距離は同じなため、料金に違いは発生しない。どの種類の電車に乗っても同一の料金となる。
それぞれの電車の出発時刻を知りたい場合、ホームにある下記の写真のような掲示板を参照すればよい。
6.(ホームで)並ぶ場所を確認する
基本的にホームでの行列は到着列車の扉に合わせて発生する。隣り合った行列がいくつかで来ている場合は、ホームの地面に書かれた印に注目すればよい。
この印は、それぞれの電車の停車位置(扉の位置)を示している。例えば、以下の写真では、大阪行きの快速と新快速という2つの電車がこれからホームに到着することが分かる。この表示から快速電車の場合は丸印前に並び、新快速の場合は三角印に並ぶということが分かる。
7.乗車する車両を確認する。
電車に乗り込む前に、自分が乗るべき車両を確認しよう。以下の写真は、この電車が自由席、すなわち事前の予約なしで好きな席に座れる電車であることを示している。
指定席車両の場合は、事前に予約し、およそ300円から700円の料金を追加して支払う必要がある。ただし、乗車する車両を間違えたとしても、そのまますぐに移動すれば問題はない。
最後に、今回の情報がお役に立てれば幸いです。日本で電車に乗る皆さんの健闘を祈ります。それでは良い旅を!
インドネシア人の反応
↓↓↓↓↓↓
- このまとめはなかなかだね。俺がすぐに日本へ行けるように祈っていてくれよ。
- アハハハ、ナイス。これは完璧なまとめじゃないのかな。俺もいつか日本へ行きたいな。
- 俺が日本に行った時の思い出だけど、電車に乗ること自体はそれほど難しくないんだよ。大変だったのはどの乗り場に行くかを決めるために、ボードから目的の駅を探すこと。だって、全ての文字が漢字だったからね(笑)。ちょっと不思議に思ったのは、東京みたいな大都市で、高校生くらいの道行く若者に声をかけてみたんだけど、全員が英語を分かる訳じゃないってことかな。その辺りはちょっと大変だなと思うこともあったかな。
- もし間違った路線の電車に乗り込んだら悲劇だな。訳が分からないだろし、日本語ができなければ、行き先を尋ねるのも大変だろうな。
- たかが電車に乗るだけで、こんな長いまとめが必要だなんてマジで勘弁してくれよ(笑)
- 結構簡単そうに見えるけどな。このスレのおかげで俺も日本を旅行したくなったよ。
- 日本の駅はスゴイ近代的なんだな。感動したよ。
- 情報ありがとう。写真の文字を見てるけど、何にも分からないな。たぶん日本へ行ったら、どの切符を買えばいいかでさえ戸惑うんだろうな。切符売り場の窓口も日本語しか使えないんじゃな…
- 日本へ行ったらマナーを忘れるなよ。きちんと列を作ったりとかさ。日本はそういった事をものすごい大事にするんだからな!
- 俺も去年日本へ行ったけど、向こうで電車に乗るのはそれほど大変ではなかったぞ。
- このまとめは最高だね。おかげで日本がどんな場所なのかを色々と思い描くことができたよ。ありがとう。
- これは面倒だな。ついでに、まだ日本語ができない時に、英語ができる人がいなかったらさらに大変だと思う。
- おお、スレ主は日本へ行ったことがあるんだな。いいじゃないか。俺も後に続きたいぜ。
- 日本の駅の案内図に今も英語表記がないのは残念だな…
- これは色々と面倒くさいけど、やっぱりシステムはものすごい進んでるんだね。
- どの乗り場に行けばいいか迷ったら、さっさと駅員に聞いちゃえばいいんだよ。ましてや、東京なんか人で溢れているんだからさ。
- 文字が全て漢字なら、日本旅行にはガイドが必要そうだな。
- けっこう大変そうだな。ちょっと電車を乗り間違えたら、ものすごく戸惑いそうだ。俺なんてインドネシアでもよく乗り間違えてるていうのにさ(笑)。
- 電車に乗るだけなのに、こんなまとめが必要になるってのはメンドクサイな。何でも単純明快なインドネシアの交通機関が俺には合ってる気がする。
- うわっ掲示板の文字が全て日本語で書かれてるの?良いまとめを読ませてもらったけど、実際に日本へ行って掲示板を読めと言われたら、やっぱりムリだろうな。ついでに、日本人に質問する時は日本語を使わなきゃいけないんだろ?俺はインドネシアでさえも電車に乗った事がないってのに、日本で乗れるわけがないだろ…
- 日本は電車に関してはそりゃスゴイよ。敬服に値するし、インドネシアが追いつくことは難しそうだ。ところで、この前オレの上司が日本へ行ったんだけど、観光客限定で7日間新幹線が乗り放題パスってのがあったんだって。値段は2万円くらいって言ってたけど、興味がある人は「 Japan Rail Pass 7 Day」でググってみてくれ。
- うわっ、ていうことは、日本で交通機関を利用するには予習なしじゃ死ぬほどめんどくさいって事なの?でも、手順を見る限り、ヨーロッパと同じような感じだね。
- シドニーと大体は同じみたいだね。
- ↑違いと言えば、シドニーの駅と電車はよく生臭い臭いがしてるし、時どき汚れてるって事かな。電車の車体には落書きが一杯だしね。どこへ行ってもキレイな場所ばかりなに本がうらやましいよ。それにしてもジャカルタはいつになったらシドニーや日本のようになるのだろうか…
- 文字が漢字ばかりだってのがツラいんだよな。でも、日本にはいつか行ってみたいと思ってるので、とりあえずブックマークしておく。
- シンガポールの電車の乗り方とそれほど変わらないようだな。
- そんなの恥ずかしがらずに駅員に尋ねてみればいいだろ(笑)
- とりあえずブックマークしておこう。いつか俺も日本へ行くかもしれないからね。
- 俺が日本へ行けるのは夢の中でだけ。
- 素晴らしい情報をありがとう。でも、俺はまだ日本へ行けるだけの資金が貯まっていないんだよな…
- 残念なのは日本では英語ができる人がそれ程多くはないことだな。俺たちが日本語で尋ねるのはたぶんできるだろうけど、彼らが日本語で答える番になったら、俺たちにももう完全にお手上げだろうな。
- まあそこそこの情報だと思うよ。いつか日本に行ったら使えそうだしね。これを知っておけば日本で恥をかくことがないんだろ(笑)
- 要するに、日本で電車に乗る場合は、日本語が理解できなきゃいけないって事なのか。ほとんど全てが日本語だもんな…
- 俺たちが日本語ができなくても誰かが助けてくれるよ。俺が日本へ行った時に、切符の買い方が分からなくて、隣にいた日本人に聞いてみたんだ。俺は日本語ができなかったんだけど、その日本人は機械を操作して、俺の目的地までの切符を買ってくれたんだ。日本人は本当に親切だなと思ったね。ところで、日本にはJR以外にも
- 俺は新幹線に乗ってみたいな。あの死ぬほど早いやつにさ。
- これは良いまとめ。いつかお金が貯まれば、俺も試してみたいな。
- このスレ読んで思い出した。この前日本を旅行した時に、自動改札に入れたキップを取るのを忘れてて、目的地に着いたら、その駅でもう一度切符を買い直さなきゃいけなかった(涙)
【管理人コメント】
人気スレッドです。どれが突出しているという訳ではありませんが、「俺も日本に行きたい/行ってみたい」「(日本に行きたいけど)言葉の問題が心配だ」「電車に乗るだけで大変なんだな」といった意見などが多かったです。
【関連記事】
★ 「日本旅行は言葉が不安で敬遠?なんてもったいない...」-日本ひとり旅を敢行したインドネシア人女性の思い出
コメント
コメント一覧 (42)
旅行者がスマホから簡単に閲覧できるようになれば
もっと利便性は増すだろう
オフィシャルに看板での表示を増やせばいいというものではないと思う
あとはSuicaなどの交通系ICカードを入手して、ある程度のお金をチャージして利用すればいい。
漢字が読めないとか料金の計算で悩む必要はまず無い。
ふと思ったが、外国には「地球の歩き方」みたいな旅行ガイドブックは充実していないのか?
無意味に脅かすみたいでよくないな。
少なくとも大都市圏では、ローマ字どころか、
簡体字やハングルも普通にみられるようになってる。
年寄りが使えないレベルのマルス券売機で外国人観光客が切符買えるとは思えんわ
名鉄じゃないですかそれはw
名詞+動詞くらいに簡潔にして
ゆっくりとローマ字読みに近い発音なら通じる
流石にインフラとなると末端まで全てをカバーするとなると大変すぎる
民間でAR技術が発達してカメラをとった場所に英語が移るなら何て素晴らしい事だろうと
wikiみたいな感じになればなお良い、流石に国がやるとそれは膨大な資産が掛かりすぎる
ただ今現状首都圏内の所なら英語標識も多いと思うが、それに主な観光都市も
(どころか中国語とハングルもある)
新宿駅に関してはネイティブ日本人でも最初は迷うから仕方が無い、迷うと言うのも旅の醍醐味だよ(適当) 糸冬
最初の何人かは「分かりません」って言われたけど、あれは本当に分からなかったのか、急いでいて面倒なだけだったのか・・・
普通の切符の買い方とか知ってる必要はない。
傍にいる人にも助力を乞いやすい
英語圏には、Lonly Planetという超定番ガイドブックがあるけれど、ここはインドネシアだらね。。
もう10年くらい前になるが渡航先の国々で日本を紹介するガイド本を見比べていた時期がある。
いかにも外国人が喜びそうな観光スポットや料理、伝統行事は押さえられていたが、それ以上の物ではなく交通機関の使用法といった日常的に必要とされる生活の仕方の紹介は見付けられなかった。
他の国々の本も見てみたが、どれも似た切り口で即戦力になりそうな本は見つからなかったよ。
まあ昔の話。
6両でホームに来た電車が、前4両と後ろ2両に切り離されて、真逆の方角に進んでいったりするからね
最短最速ルートなんか無視して10分15分くらい多めに見て移動すりゃ日本語読めなくてもいける
日本人の年寄りも、戸惑うだろう。
また、観光には、通勤タッシュ時間は、避けるよう、アドバイスが欲しいところだ。ために、背の高い白人が、通勤タッシュの車内で、楽しそうに写真を撮っているこちがあるが、背が低い人には、楽しめないだろう。
海外にはロンリープラネットがあるよ!
地球の歩き方違う情報が載ってるから、海外で持ってた人に見せてもらう事がある。
英語やけど、インドネシア語はローマ字やから英語出来る人も意外といる。
最近は日本語のロンリープラネットもあるよね!
予習しても京急には気をつけてね
口頭はまず無理
後変に略さず書こうな
単語で言われると、かなりの人がわかる。
英語圏の人は、理解してもらうという努力が足りん。
そんなこと言わんでも、
駅のホームで困った顔して「Tokyo?」って言えばわかるよww
何が大事って無駄に文章にしないで、
知りたい最小限のことをなるべく簡単に言うことだな。
電車はマシになってきたけど 特急・快特・準急。通快・区間準・普通とか
どう考えても判り難い分類は何とかせなあかんやろう。
ついでに タクシーを使う外国人は多いのだから
もう少し語学対応を整備させるべきだと思う。
今から 運転手に人材を揃える訳にはいかないだろうけど
簡単な英語の翻訳ソフトを義務化・標準装備させるくらいは出来るだろう。
関東や関西だと私鉄やJR、バス、地下鉄が1日乗り放題になるフリーパスも
あるのでそれ買えばもっと楽かも。
少し前に日本に遊びに来たアメリカの知人の話では
ネットに繋げられれば結構なんとかできるけど、無料のLAN環境が
日本は少ないので困るとか、成田空港のJR EAST TravelService
Center(外国人用のJR割引切符売り場)がめちゃ待たされるとか
そのへんの苦労話は聞いた。あと阪急梅田駅で人間の多さに酔ったとか。
>英語
日本以外でもまちまちだと思う。
オランダやドイツとかはまだ通じたけど
スペイン行ったときは英語自体が全然通じなかった。
日本人も義務教育に入ってるぐらいなんだからもう少しできるようになったらいいな。
乗換駅はレベルによって難解なダンジョンになっているからな~
JR池袋駅の西口に東武百貨店、東口に西武百貨店がある
もちろん東武東上線もJRの西側に、西武池袋線は東側にある理由でもあるのだが・・・
渋谷駅は、副都心線ができてからダンジョンのレベルが上がったし・・・
東横線が地下ホームに移ったので埼京線ホームが山手線の隣にくるらしいけど
これだけじゃレベルがさほど下がらないよね
最近ハングルや簡略体等増えすぎて読みづらくてかなわん
(狭い場所に何カ国語も詰め込んで字が小さくなった)
>名鉄じゃないですかそれはw
名鉄は恐怖。なんで違う場所に着くんや。なんで逆向きの電車に乗ったのにさっきの駅に帰れんのじゃ(爆涙)
あっちは大学が英語だから、英語がわからないとどうにもならないんだよね。
日本は日本語で授業受けられる、つまり「英語を知らなくても完結出来る」ってのは幸せなことなんだけどそれが逆に足枷になってる・・・。
俺がフランスで経験したのと同じだわ。
あとは駅ナンバリングが定着してきたから、分かりやすくなってきてるとは思う。
切符に関しては、ICカードの買い方、チャージ方法、払い戻し方法が書いてあれば
それで済むんじゃないの?
日本に来た旅行者が例えば首都圏だけを旅するなら、SuicaやPasmoを買っておけばあの難解な運賃案内図を目を凝らして見なくても済みそうですね。
ただ、首都圏以外を旅行するならどうなんでしょう。Pasmoは首都圏以外で使えるのかな・・・
日本人でも名鉄の名古屋駅はハードル高いんだけど
脅しちゃダメだぞwww
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※コメントの投稿は大歓迎ですが、最低限のマナーを守った上でお願いします。言葉遣いや内容に問題があると判断したコメントは予告なく削除する場合があります。