インドネシア人の本音

【海外の反応】インドネシアのネット掲示板をアヤシゲな翻訳でご紹介。

      


    JKT48オススメ記事

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    (シンディ・グラをおんぶする野澤玲奈)

    1998年生まれの野澤玲奈と1997年生まれのシンディ・グラ。普段から仲が良い二人ですが、今日はツイッター上でちょっとした「ケンカ」があったようです。シンディのレナ宛てのメンションに端を発した「お子様論争」をまとめてみましたので、以下にご紹介します。

    シンディ「ハ~イ、お子ちゃま~:p」
    【JKT48野澤玲奈VSシンディ・グラ、ツイッター上で「お子様論争」勃発...!?】の続きを読む

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    今月6月18日の記者会見でJKT48初となる国内ツアー「はじめまして。JKT48と申します」開催が正式に発表されました。23日のマカッサル公演からジャカルタでの2DAYSまで6月から7月にかけて国内5都市をまわります。結成から1年半がたったJKT48の人気を図る上でも極めて重要なイベントです。当ブログでも関連記事の翻訳を通じて、経過をお伝えしていきます。以下に、これまで紹介したツアー関連記事をまとめてみました。
    【JKT48初の国内ツアー「はじめまして。JKT48と申します」現地報道まとめ】の続きを読む

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    今回は個人ブログからファンの声を紹介します(といっても、某地方紙記者の個人ブログですが)。選抜総選挙に立候補した高城亜樹に対する期待と不安をインドネシア人ならでは視点から冷静に分析しています。インドネシアのファンや総選挙のあり方を考える上で非常に参考になる記事ですので、興味がある方はぜひご一読ください。なお、今回の記事は2013年4月8日に書かれたものです(昨日になって初めてこの記事の存在を知りました...)。


    あきちゃと選抜のジレンマ

    20136月に行われる第5回選抜総選挙はJKT48ファンにとって特別の意味を持つ。現地選出のメンバーではないものの、あきちゃこと高城亜樹がインドネシアの代表として今回初めてAKB4832枚目のシングル選抜をかけて立候補したからだ。

    【【ファンの声】JKT48高城亜樹と選抜総選挙のジレンマ】の続きを読む

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    5月23日の昨日、JKT48がインドネシアの人気トーク番組「ヒタム・プティ(Hitam Putih)」に出演しました。今回のトーク部分に関しては、あのナビラをものともせず、我らがはるごんこと仲川遥香さんの独壇場。物怖じしない持ち前の明るさで、美味しい部分を全部かっさらっていきました。面白い部分はいくつかあるのですが、その中でも僕が一番笑ってしまった部分をご紹介したいと思います。

    Master Corbuzier  corbuzier  on Twitter
    日本では知らない人も多いと思いますが、「ヒタム・プティ」司会のデディ(@corbuzier)はフォロワー数100万人超えのインドネシアでは誰もが知っているレベルの人気タレントです(もともとマジシャン出身で、今はメンタリストと呼ばれることを好むそうです)。ちなみに、最新のツイートはJKT48アヤナ(@achanJKT48)からの「デディさんって本当は優しかったんですね~:3」というメンションへのリプでした。「フム...」ってどういう意味なんですかね(笑)。

    この番組は司会のデディが机と椅子にかけて、そこから出演者に色々と質問をしていくのが基本的なスタイルです(下の写真を参照してください)。この点を念頭に置いて、以下のごんさんの活躍ぶりをご覧下さい。

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    【【はるごん本領発揮!】JKT48仲川遥香さん、インドネシア人気トーク番組で大暴走】の続きを読む

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    ファンにとって、JKT48とは何か。今年1月27日、インドネシアの有力地方紙「ジャワ・ポス」がJKT48のファンに焦点をあてた特集記事を組みました。3つの記事からなる特集では、JKT48に対する現地ファンの情熱を知る上で非常に興味深い視点を提供してくれます。日本のアイドルファンとの比較という面からも有益な特集だと思いますので、JKT48に興味がある方はぜひご覧下さい。第二回となる今回は「JKT48ファンと公式グッズ」についてです。

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    [紙面の様子] キャプション:ペンライトを使ってWotagei(ヲタ芸)を行なうブカシ出身のJKT48ファン。この踊りは普通、JKT48のライブ時に披露される。
    【現地メディアが伝えるJKT48ファン(その2)-飛ぶように売れる公式グッズ】の続きを読む

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    記事の見出しには「OSHIMEN(推しメン)」の文字が踊る

    ファンにとって、JKT48とは何か。今年1月27日、インドネシアの有力地方紙「ジャワ・ポス」がJKT48のファンに焦点をあてた特集記事を組みました。3つの記事からなる特集では、JKT48に対する現地ファンの情熱を知る上で非常に興味深い視点を提供してくれます。日本のアイドルファンとの比較という面からも有益な特集だと思いますので、JKT48に興味がある方はぜひご覧下さい。第1回の今回は「ファンが語るJKT48の魅力」についてです。

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    貴重な機会:ファンとポーズをとるソニャ(左)とキナル(右)。ファンはJKT48のライブでペンライトを点け、チャントを叫ぶ。
    【現地メディアが伝えるJKT48ファン(その1)-JKT48の魅力とは何か?】の続きを読む

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    東日本大震災の発生からちょうど2年の2013年3月11日、JKT48による震災復興チャリティー公演がジャカルタの専用劇場で開催されました。これはAKB48グループが同日に日本で行なった東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2013~」の一環として行われたものです。開催からすでに2ヶ月が経ってしまったのですが、日本ではJKT48に関する報道がほとんどないようなので、記録用として当時の記事、公演のビデオ、それに対するインドネシア人の反応をまとめてみました。

    Tシャツと劇場を通じて日本を助ける

     2011311日に日本で発生した大地震と津波は今も多くの傷跡を残している。現在でも避難所で暮らす住民たちがいる。

     

    そうした状況を受けて、日本の震災被災者の負担を減らそうとJKT48が動き出した。震災からちょうど2年の2013311日、ジャカルタのJKT48劇場でチャリティーコンサートが開催された。

    【JKT48東日本大震災復興チャリティー公演+インドネシア人の反応】の続きを読む

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    昨日5月11日、ジャカルタのJKT48劇場でJKT48待望のニューシングル「RIVER」の販売が開始されました。販売イベントは大盛況で、かなりの行列が出来ていたようです。現地の様子をリポートしたファンのブログ記事を見つけたのでご紹介します。オススメです!


    JKT48のシングルCDRIVER」の行列


    僕は今日、新しい経験をしてみた。これまでにJKT48劇場で特別イベントが何度もあったけれど、僕は遠くから眺めているだけだった。あの行列を見るだけでウンザリしていた。まあ、楽しいことは色々あるとは思うのだけれど。

     

    でも、劇場で行われているたくさんのユニークなイベントを見てきた結果、今回は試しに参加してみることにした。他のファンたちに混じってJKT48の最新シングル「RIVER」の行列に加わってみた。今日、CDを購入したファンたちの注目を集めたのは来月の61日に行われる個別握手会チケットだった。

    【【祝「RIVER」発売】JKT48のCDを買いに行列に並んできた【ファンの声】】の続きを読む

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    JKT48高城亜樹の選抜総選挙出馬に関するインドネシア語の記事を見つけたのでご紹介します。

    選抜総選挙へ向けた一年間の努力

    日本出身のJKT48メンバー、高城亜樹は選抜総選挙に向けて懸命に努力している。今年5回目を迎えるこのイベントはAKB4832枚目のシングルに参加するメンバーを選出するために行われる。来たる6月に、高城はAKB48SKE48NMB48、そしてHKT48のメンバーと票を奪い合うことになる。

    【JKT48高城亜樹、選抜総選挙へ向けた一年間の努力】の続きを読む

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    「JKT48、結成から1年」というインドネシア語の記事を見つけたのでご紹介します。2011年12月の結成から1年、JKT48が歩んできた道のりを振り返ります。

    JKT48、結成から1年

    アイドルグループにとって1年とは非常に短い期間であるが、その経験はプロフェッショナルを目指すための糧となりうる。これは、現在AKB48はインドネシアと日本の両国で注目を集めているが、その姉妹グループとしてJKT48が歩んできた道のりである。

     

    20111217日に結成されたJKT48は日本や韓国の「ニセモノ」グループとみなされることが多かった。実際には、AKB48プロデューサーの秋元康自身の手によって、日本におけるAKB48の姉妹グループと同様のフォーマットで結成されたグループなのだが、それを知らない者もまだ多い。

    【JKT48、結成から1年を振り返る】の続きを読む

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